74の注目判例に学ぶ 医療訴訟対策の勘所
ミュージカル THE PARLOR
表紙はロゴ空押しです。
YUGO. “NEW DESTRUCTION”
早川 達 (著)、日経ドラッグインフォメーション (編集)『ゼロから学ぶ薬学管理』
日経BP社『ゼロから学ぶ薬学管理』をデザインしました。
総595ページ!
鈴木 瞬『研修医のための 人生ライフ向上塾!』
鈴木 瞬さんの『研修医のための 人生ライフ向上塾!』の装丁を担当しました。
なんJノリで、軽く書かれているように思わせて
メンタルヘルス、対人コミュニケーション等、ドツボにはまってしまうと
深刻な事柄への対処法が実践的に学べます。
イラストは著者たってのリクエストで小田原ドラゴンさんです。
小説「逆転ホスピタル」で学ぶ 医療経営フレームワーク入門
渋谷 明隆 (著), 中澤 達 (著), 栗田 かほる (著), 佐々木 善信 (著)
加藤浩晃『医療4.0 (第4次産業革命時代の医療) 』
医療書のコーナーだけでなく、ビジネス書として読まれて欲しいということで
四刷から帯が変更になりました。
中島恒夫『胃カメラのおいしい飲ませ方』
『胃カメラのおいしい飲ませ方』の装丁・本文DTPを担当しました。
胃カメラを飲んだことのある人は、このタイトルで惹かれるものがあると思います。
かくいう僕も、20数年前に飲んだ胃カメラが本当に辛かったので
「もう一度胃カメラを飲むくらいなら健康に気をつけよう」と思ったものです。
著者の中島先生は丸子中央病院で消化器内科医として勤務されています。
胃カメラの達人として、遠方から中島先生を名指しで来る方もいるそうです。
日経メディカル オンラインの連載をまとめたものですがDVDが付録につきます。
『漢方治療指針』
日経BP社から発売された『漢方治療指針』の装丁を担当しました。
450ページに迫るボリュームで、作業中は終わる気がしませんでした・笑。
医療関係者の人以外が読んでもわかりやすい内容で
漢方に興味のある方にもお薦めします。
読み進めていくごとに、自分の証(体質)を知りたくなること必至です。
表紙、本文中の漢方の挿画を松井一平さんにお願いしました。
一平くんとはかれこれ20年近い付き合いになりますか…。一緒に仕事が出来て感無量です!
『精神病院で人生を終えるということ』
日経BP社から発売された『精神病院で人生を終えるということ』の装丁を担当しました。
現役の精神科医によって記された「身体合併症病棟」の現場での実態です。
明るく軽いタッチで書かれてしますが、精神科での終末治療の現実は重く厳しいものです。
制作中に読んでいて気が滅入るほどでした。
帯に「死は希望だ」と刺激的なキャッチコピーがありますが
読み進めていくにつれ、その言葉の意味することがわかります。
日経ドラッグインフォメーション
アップするタイミングを逃していましたが
日経DI誌の表紙のリニューアルをしました(2015年6月号〜)。
表紙は立体イラストのkucciさん。
立体造形で薬局の一コマを毎月制作していただいています。
日経DIブックス『二代目薬剤師が薬局を滅ぼす 』
日経DI 薬剤師「心得」帳の6冊目、『二代目薬剤師が薬局を滅ぼす』をデザインしました。
カバーイラストは山﨑杉夫さん。
「薬剤師、薬局経営者として歩んできた著者が、若手薬剤師に向け
薬剤師の心構えや薬局経営のノウハウ、これからの薬局像などについて語る。
49才で急逝した著者が遺した、未来を担う薬剤師たちへのエール。」
原稿を通してしか存じあげなかった近藤先生ですが
この若さでお亡くなりになるとは思ってもみませんでした。
完成した本を手にとっていただきたかったです…。
川口春奈 3rd写真集『haruna 3』
川口春奈 3rd写真集『haruna 3』のブックデザインを担当しました。
川口春奈さんの誕生日、2月10日に発売です。
20歳を記念したこの写真集、ページ数はこれまでで最も厚い160ページ。
幸いな事に、今回も同じスタッフで制作できました。
ドキュメントとしての側面もある、4年間の記録となりました。
是非、3冊揃えてください。
長野博文さんホームページ
http://www.hirofuminagano.com/
ワニブックス
http://www.wani.co.jp/
日経DIブックス
日経DIブックス「薬剤師心得帳」の5冊目、
『在宅輸液療法への取り組み方 「自宅で過ごしたい」その思いに薬剤師ができること』が発売されました。
薬剤師の在宅訪問が身近なものになっていますが
HIP研究会はその先、在宅での輸液療法に取り組んでいます。
そのテクニックや考え方までを学ぶことができる1冊です。
『横山健 随感随筆編』
『横山健 随感随筆編』(育鵬社)のカバーデザインをしました。
写真は平野太呂くん。太呂くんと横山社長の住んでいる所が偶然にもご近所という事で
リラックスした地元ノリで撮影は進みました。
横山社長が思ってもみないゲストを伴っての登場で(それが誰なのかは本書を買っていただき帯を取ってみてください)
砕けた雰囲気の中にも横山社長の覚悟を垣間見ました。
発言が影響力を持つ人の責任感というのは、のほほんと暮らしている一般人からは計り知れないものがあると思いました。
「何となく」で済ませていた事が、震災後には何となくで済まなくなり、
みんな何か思うところが生まれた事で、世の中に亀裂が生じているような気がします。
横山社長はそのメンドーなところを「あえて」踏み込んでいます。
色々な人に読んでほしい一冊です。編集の山下さん、本当にお疲れさまでした!
「横山健」の文字はスミの箔にしました。
横山社長の雰囲気に合った仕様になったんじゃないかと思います。
CbMD、THE INRUN PUBLICSでピザとお仕事はしていましたが
横山社長とは初めてのお仕事でした。
育鵬社
http://www.ikuhosha.co.jp/public/introduction06986.html
PIZZA OF DEATH RECORDS
http://www.pizzaofdeath.com/
『日本タイポグラフィ年鑑2014』
PIE BOOKSより発売された『日本タイポグラフィ年鑑2014』のアートディレクションとデザインを担当しました。
日本タイポグラフィ協会に入会して11年、今回このような大きな仕事をいただきました。
最初は自分では役不足かなとも思いましたが、「こんな機会は二度とない!」と考え直し、お引き受けしました。タイポグラフィ年鑑の発行が今年で24回目というこで、ローマ数字の「xxiiij(24)」をメインヴィジュアルに使用しました。
この表記について説明します。
ローマ数字で「4」の表記は、「iv」と「iiii」の2種類あります。
最後の「i」が「j」となっているのは、昔は「i」が「j」の区別がなかったことと、手書きの際に「ここで終わり」という意味合いで最後を伸ばす例があるため、今回は敢えて「j」にしました。
カバーは抜き型で本体の赤が見えます。
編集長の小川さん、委員長の大崎さん、協会の尾崎さん、 PIE BOOKS森山さん、カメラマンの森崎さん他
関わっていただいた全ての方にお礼申し上げます。
4月14日〜5月15日まで竹尾見本帖本店2Fで作品展があります。是非ご覧ください。
日本タイポグラフィ協会 http://www.typography.or.jp/
PIE BOOKS http://pie.co.jp/
株式会社 竹尾 http://www.takeo.co.jp/
『日経ドラッグインフォメーション』創刊15周年記念 特別版
毎月デザインを担当している月刊誌「日経ドラッグインフォメーション」から
創刊15周年記念の特別版が発行されました。
そちらもデザインを担当させていただきました。
イラストを使っている本誌の表紙とはガラッと雰囲気を変えて写真を使用しました。
10月17日に行われた薬祖神祭での風景です。
この日本橋本町にある薬祖神社は、上野の五條天神社から分霊を受けたものです。
なぜ日本橋本町かというと、まわりが製薬会社だらけなんです。
この日も祭事のあと、多くの製薬会社の社員さんたちがお参りに行列を作っていました。
祭事の撮影は一発勝負という事もあり、報道写真的な技術力と現場を把握する能力が求められます。
撮影は清水健さんにお願いしたのですが、限られた状況の中で素晴らしい作品を撮影して頂きました。
清水健
http://kenshimizuphoto.com/
日経ドラッグインフォメーション
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/di/
『タイポグラフィ年鑑2014』の作品募集ポスター
日本タイポグラフィ協会から毎年発売している『タイポグラフィ年鑑2014』の募集ポスターを作成しました。学生のグランプリ受賞者には賞金100万円!どしどしご応募ください!!
『日経ドラッグインフォメーション』2013年6月〜
2010年からアートディレクションとデザインで携わっている
『日経ドラッグインフォメーション』が6月号でリニューアルをしました。
女性的な方向性から、男性的なデザインにトータルイメージを変更しました。
表紙と特集ページのイラストは花山由理さん
http://www.yuri-hanayama.com/
日経ドラッグインフォメーション
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/di/
PHOTO SHOOT LESSON 2
髪書房から発売された『PHOTO SHOOT LESSON 2』をデザインしました!
髪書房
http://www.kamishobo.co.jp/
増田ゆみさん
http://unique-piece.jp/
『日経ドラッグインフォメーション』〜2013年5月
川口春奈 2nd写真集『haruna2』
3月24日発売の川口春奈2nd写真集『haruna2』のブックデザインを担当しました。
撮影は前回と同じ長野博文さん。同じメンツで続編を作れるというのは幸せなことです!
卒業をテーマにしたこの写真集、ページ数も増えてすごく充実した1冊になりました。おススメです。
長野博文さんホームページ
http://www.hirofuminagano.com/
ワニブックス
http://www.wani.co.jp/
日経メディカルブックス
『日経ドラッグインフォメーション』2012年
川口春奈 2013 カレンダー
川口春奈 1st写真集『haruna』
川口春奈1st写真集『haruna』のブックデザインを担当しました。撮影は長野博文さん。
そして編集は佐々木さんという、2年前の『ポートレート・マスターブック』のチームで制作しました。
私感ですが、あの本は早すぎました。
写真集、すごく売れているようです!
川口さんご本人とも挨拶をしたのですが、キラッキラしていました・笑。
長野博文さんホームページ
http://www.hirofuminagano.com/
ワニブックス
http://www.wani.co.jp/
『日経ドラッグインフォメーション』2011年
『日経ドラッグインフォメーション』2010年4月〜
現在もアートディレクションとデザインを担当している
『日経ドラッグインフォメーション』は2010年4月号から携わっております。
表紙、本文フォーマット、各連載コラムのリニューアルを一度に進めました。
なかなか無い機会で気合いが入ったのを覚えています。
表紙イラストは久保田眞由美さんにお願いしました。
パステルで描かれる繊細なイラストは毎月仕上がってくるのが楽しみでした。
『ポートレート・マスターブック』
ワニブックス『ポートレート・マスターブック』のデザインをしました。
他の写真では見られない自然な表情を独特な色彩で表現する長野博文さんが、
テクニックを惜しみなく公開しています。
長野さんはデジタルカメラの特長を最大限に活用しており、
感度をどんどん変えていったり(フィルムでは当然不可能)
『長野ブルー』と言われる特徴ある色味もデジタルならではのものです。
長野さん曰く「遊びの結果」との事ですが、デジタルカメラをフィルムカメラの代替ではなく
ここまで自由に、そして最大の効果を出しているプロカメラマンを他に知りません。
しかも若い女性のポートレートなんですからそのスゴさといったら!
内容・写真とも素晴らしいので是非手にとってみてください。
長野博文さんホームページ
http://www.hirofuminagano.com/
ワニブックス
http://www.wani.co.jp/